Leica DX Manager マッピング
当社の全ての探査ソリューションを一元管理できるダッシュボード
Leica DX Managerは、市場で唯一の企業向け地下インフラ設備用マッピング・ソリューションです。 独自のクラウドソリューションで比類なきレベルのパフォーマンスを実現。 当社の全ての探査ソリューションのプロジェクト、タスクおよび空間のデータを全て、一元化したダッシュボードで管理できます。
図面、生データ、現場の写真、データ層およびモバイルフォームを、企業向けに遠隔地からリアルタイムで更新して提供します。手動でひとつずつ個別のユーザーに更新データを送信する必要はありません。 Leica DX Manager があれば、1つのプラットホームからダッシュボード、ステータス更新情報およびプロジェクト管理ツールをすべて利用できます。 プロジェクト・マネージャーは、現場のオペレーションをリアルタイムで把握し、現状についてより幅広い理解を踏まえた上で、重大な意思決定を行えるようになります。
主な特長
- 手順の簡素化
- データ品質および精度の改善
- データ収集手法の一貫性
- DS2000、ケーブル・ロケータおよび資産マッピング・データの集積化
- データ保全維持のワークフロー
ワークフロー全体を管理
組織内のすべての端末およびユーザーとデータを共有。
- マッピング結果を分析
- マッピング結果をオンラインで視覚的に表示
- ユーザー、日付、任意の属性で条件を指定して絞り込み設定
- 標準的なGISおよびCADフォーマットへのエクスポート
- クライアントとデータを共有
使いやすいオンラインポータルから、地下インフラ設備の探査業務に関する文書管理を全ておこなうことができます。 ユーザーは、ストリートビュー、衛星画像および街路図を画面で切り替えることができます。 現場で取得した探査データは、即時に利用でき、いつでもどんな場所からでもアクセスすることができます。
地下インフラ設備の探査結果を統合
Leica DX Managerは、GNSS受信による測位から探知器による地中深度の計測までおこなえる当社の探査ソリューション全体を、シンプルな調査ワークフローに統合します。 両方の計測結果をシームレスに融合 - 探知器に関連する計測データを、Leica DX Managerあるいは任意のエクスポート形式のいずれかで、表示できます。
- 地下インフラ設備の場所を特定
- 深度を測定
- 位置データはすべて、GNSS受信機に搭載されたLeica DX Field アプリケーションに直接送信されます。
- これによりマッピング用の端末でGNSS測量が開始されます。
- データはすべて特徴メタデータに統合されます。
ユーザーエクスペリエンスと生産性の最大化
Leica DX Field モバイルアプリは、生産性とユーザーエクスペリエンスを最大化できるよう設計され、データ品質および精度の向上が強化されています。
- 設備の容易なマッピング/調査
- スマートモバイル形式
- マッピング結果を即座に視覚表示
- メタデータ収集
- クラウドと自動同期
- 完全なオフライン機能
計測データが品質に対する期待値(RTKでセンチメートル単位まで)と常に一致するようにし、Leica DX Manager からの通知機能により、システム・パラメータを着実にモニターします。 品質パラメーターはすべてメタデータとして保存されます。 地下インフラ設備のマッピング機能の他には、作業指示書、時間を経過した追跡およびドキュメント管理機能も提供します。