Leica Rugby 620 回転レーザー
マニュアル勾配設定が可能な水平レーザー
Leica Rugby 620 建設用レーザーはレベリング作業における生産性を向上します。型枠やコンクリートを作業対象とする建設現場用に設計された Rugby 620 は、優れたコストパフォーマンスでプロ向けにシンプルな水平回転レーザーを提供します。全自動のLeica Rod Eye 受光器により、エラー、再作業、ダウンタイムが原因によりコストが発生することはなくなりました。コンクリートの打設、型枠の整準、基礎やフーチングの型枠の天端レベルチェックをこれまでにない作業効率で行うことができます。
シンプルにすばやく勾配チェック
プロ向け Rugby 620 回転レーザーレベルは、マニュアル勾配コントロールを使用して 1 軸の勾配チェックを柔軟に行うことができます。Rugby 620 は、シンプルな進入路、傾斜路、駐車場を作る作業を行う請負業者の方に最適な回転レーザー機器です。Rugby 620 は Rod Eye Basic と併用する場合は最大 500 メートル、Rod Eye 140 および 160 デジタル受光器を併用する場合は最大 600 メートルの作動範囲に対応しているため、業務の必要性にあわせて選択できます。
タフな現場にも対応
IP67 防水・防塵保護が施されている Rugby 620 回転レーザーは、厳しい現場に対応できる耐久性と信頼性を兼ね備えています。さらに、ライカジオシステムズの PROTECT サービスによりライフタイム製造保証と 3 年間の無償サービス期間がご利用いただけます。これには、修理時間、調整、キャリブレーションを含め、不具合が発生したすべての部品の修理または交換に関わるサービスが含まれます。Rugby 620 回転レーザーには、長持ちするリチウムイオン電池が同梱されています。
回転レーザーRugby 620: 軽い振動では、高さ警告は作動しません
回転レーザーRugby 620: 100m 離れても難なくレーザー受光
回転レーザー Rugby用受光器でレベルを合わせる方法 ・ Rodeye 160 デジタル