Leica GS18 T GNSS RTK ローバー
独自の傾斜補正技術を搭載したGNSS RTKローバー
Leica GS18 T を使用する際には、気泡管を水平に保つ必要はありません。磁気耐性を持ち、計測時に水平に保つ作業も不要で、独自の傾斜補正技術を搭載したGNSS測量用ソリューションです。GNSSと慣性測定装置 (IMU) を統合したセンサーにより、独自の傾斜補正技術を搭載したGNSSスマートアンテナが実現しました。GS18のTは、チルトつまり傾斜を意味します。
気泡管を水平に保つ必要がなくなるため、手元の作業に集中し、時間を節約できます。GS18 T は、キャリブレーション作業を必要とせず、すぐに機能して使えます。当社の多くのGNSSスマートアンテナと同様、移動局および基準局として使用できます。
カタログ
Leica GS18 T カタログ
データシート
Leica GS18 T データシート
記事
Galileoが高精度RTK (GPSワールド・マガジン掲載、2017年8月号)をどのように活用しているか
気泡管を水平に保つことが不要な傾斜補正技術による高性能RTK測位 (FIG議会会議録記載、2018年8)
Galileoの高精度GNSS測位に対するメリット – RTK、PPPおよび後処理 (Advances in Space Research記載、2020年)
ホワイトペーパー
Leica GS18 T – 世界最速のGNSS RTKローバー
Leica Vivaシリーズ ホワイトペーパーBeiDou統合
Leica VivaシリーズホワイトペーパーRTK測位