Leica DSX地中レーダー探査システム
地中レーダーで地下埋設インフラを可視化する
誰でも扱うことができる地中レーダー探査システム - 直感的なメニューで探査から解析までをその場で実現
Leica DSXは、地下埋設管・インフラ設備のメンテナンスや道路掘削を行う前の埋設管調査を効率よく簡単に行うための最新の地中レーダーシステムです。これまでのレーダー波形図を表示するだけの地中レーダー(GPR)システムと異なり、測定結果をその場で2D・3Dトモグラフィ(断層画像)を表示することができます。また、トモグラフィ上で指定したラインをソフトウェアアルゴリズムで埋設配管かどうか検出を行うことができ、さらに3Dの地下配管マップを作成することができる最新の地中埋設ユーティリティ探査ソリューションです。
直感的なメニューで簡単な操作
- ウィザード形式で画面に従って測定する誰でも使うことができる操作性
- 探査、解析、レポートまでを1つのソフトウェアで完結
- 単発測定のクイックスキャンと格子測定のグリッドスキャンの2つの測定モード
埋設配管を2D・3Dでマッピング
- スマートアルゴリズムで2Dマップデータから配管を検出
- レーダー波形図の配管ポイントを繋ぎ合わせて配管の描画も可能
- 地下配管データをCADファイルに出力
探査データをすぐに2D・3Dで可視化
- 探査データをその場で2D・3Dでマップ化し、地下埋設物を見える化
(上部画像の真ん中のマップ図。反射強度が強いところを赤く表示) - GoogleマップやCAD図面のレイヤー取り込み可能
- マンホールなどのポイントをマーキング
統合ソリューション
- GNSS/トータルステーションを簡単に接続
- 座標参照システムと互換を持つ配管マップを生成
- 配管データをマシンコントロールに取り込み可能
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非破壊検査機器・埋設物探査システムの購入検討や詳細に関するお問い合わせやデモのご依頼はリンク先よりお願い致します。
Utility detection for avoidance and mapping - Uncovering Data, Digitalise Reality
Surveyors, utility companies and contractors, now more than ever, need accurate, highly reliable, and up-to-date information – available for immediate use. Using the latest technology, detecting underground features becomes a simple and efficient task, increasing your safety and the protection of buried utilities. Our detection solutions provide a truly streamlined process from the field to the office, and back again, able to cover the entire utility detection, avoidance and mapping workflow with integrated solutions.