Leica iCON trades: レイアウトストラクチャーのためのソリューション
測量の知識がなくても、デジタル壁面レイアウトを現状に変換
Leica iCON tradesは、デジタル・レイアウト・プロセスの世界への第一歩として理想的なソリューションです。どのような壁面配置図でも、ファイル形式を問わず、すべて現実に変換することを可能にします。Leica iCONiCS20/iCS50をセットアップし、ソフトウェアを起動するだけで作業を開始できます。セットアップ・プロセスはオートメーションによって簡素化され、測量の知識は必要ありません。一人だけで、レイアウト作業をすぐに始められます。レイアウトの作業負担を軽減し、エラー危険性を最小限に抑え、精度と効率を高めます。
Optimise Your Layout Process through Digital Workflows
Efficient Data Preparation
手間のかかるオフィスでのデータ作成時間を専用のオフィスソフトウェアが削減します。建築、計画、測量事務所から受信したデータをLeica iCON tradesにインポートするだけです。インポート可能ファイル: PDF, CSV, TXT, DXF, DWG, IFC.
極めてシンプルな使い心地
Office to Field with Flexible Data Access
USBや電子メール、または、Bricsys 24/7、Autodesk Construction Cloud、Procore、Bluebeam、Allplan BIMPLUS、Google Drive、Dropbox、OneDriveなどの一般的な建設クラウドサービスからデータにアクセスできます。このように、常に最新のデータが手元にあることで、直前の変更要求にも最小限の時間労力で短時間に処理することができます。
極めてシンプルな使い心地
Comfortable and Intuitive Set-Up Process
非常にコンパクトなので、一度にすべてを建設現場まで運べます。「クイックマウント」三脚、自動セットアッププロセス、直感的な操作により、すぐに使用開始できるだけでなく、不正確な操作やミスのリスクを最小限に抑えます。
極めてシンプルな使い心地
Fast and Accurate Layout
ポイントのレイアウトができます。アプリケーションに応じて、レーザーのみか、Leica vPoleを使用するかを決めて作業ができます。Leica vPole は、反射によって中断されないビジュアル接続のため、常に確実にデバイスに接続されます。さらに、傾いているLeica vPoleを正確に垂直保持する必要がなく、時間を大幅に節約し、精度を高めることができます。
はい、とてもシンプルです。
簡単なリロケーション
Leica iCON iCS20/iCS50 のリロケーションは、ビジュアルベースのリロケーションにより、素早く簡単に行えます。リロケーション後は、自動的にvTargetを検出・測定し、そのままレイアウト作業を続けることができます。デバイスに近い距離で作業でも、この機能によって、視線の問題を軽減します。これにより、レイアウト作業の能率が上がります。
極めてシンプルな使い心地
コンストラクションレイアウト用にカスタマイズされた Leica iCON ソリューション
Leica iCON iCS20
ビジュアル測定テクノロジーを採用した分かりやすい 3D測定ツール
- 1人作業で人員を削減し、生産性を向上
- ビジュアル測定テクノロジーが実現する簡素化された3D測定
- 自動化されたプロセスによる、すばやいセットアップ
Leica iCON iCS50
ビジュアル測定テクノロジーとスマートアクセサリーによるレイアウトツール
- ビジュアル測定テクノロジーで墨出しプロセスを簡素化
- レイアウト作業をさらに加速するためのビジュアルベースのターゲット追跡、自動傾斜補正、自動ハイト検出機能が採用された Leica vPole
- 現在の墨出し作業の最適化に応じて、レーザーテクノロジーと Leica vPole を柔軟に使用